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一撃大量ポイントの「クレジットカード案件」とは?ポイントサイトのクレジットカード案件の取り組みの様子や注意点を具体的にご紹介します!

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本記事では、ポイントサイトにおいて一度に大量のポイントを獲得できることでお馴染みの「クレジットカード発行案件」の実際の取り組みの様子と、注意点などをお届けします。

これからポイントサイトを利用して、クレジットカード発行にチャレンジしてみようかな、という方にご参考いただけますと幸いです。

今回チャレンジする案件は、「三井住友VISAカード」のポイントサイト経由での発行によるポイント獲得です。利用したポイントサイトは「ECナビ」、本案件による獲得ポイントは14,000円分のポイントで申し込みをしました。獲得ポイントは時期によって変動しますのでご留意ください。

ポイントサイト活用時のカード発行の流れ

ポイントサイト利用時のカード発行の流れをご紹介します。獲得ポイントが高騰し、発行したいカードが見つかったら、以下の流れで申し込みを行います。

1. ブラウザのCookie削除
2. ポイントサイトにログイン
3. ポイントサイトの案件のリンクをクリック
4. リンク先で通常のカード発行手続き

1. ブラウザのCookie削除

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各ポイントサイトでは、「Cookie」と呼ばれる、ウェブサイトがブラウザを通じてユーザーのPCやスマホに情報を保存する仕組みを活用しています。例えば同じブラウザを使用している時、同じページにアクセスする際にはログインの情報等、以前訪れた際の履歴をもとに内容を表示させることがありますよね。

各ポイントサイトからカード発行をする際には、「ポイントサイトのリンク先でカード発行をした」という情報がポイントサイト側に必要となります。そのため、「過去に同じ広告にアクセスしたことがある場合」や「他のポイントサイトで同じ広告を見ていた場合」などに、「目的のポイントサイトのリンクからカード発行をした」ということ情報がポイントサイト側に伝わらなくなってしまう可能性が考えられます。

そういったトラブルを防ぐためにも、「Cookieの削除」という作業は行っておくことが推奨されています。今のところCookieの問題でポイントが付かなかった、ということはありませんし、万が一明細に乗らなかった場合でも、ポイントサイト側に問い合わせをして解決してもらえることもあります。

「Cookieの削除」については大手ポイントサイトの「ハピタス」様にヘルプがありました。ポイントサイト側でも、このように「広告利用時のCookieの削除」が推奨されています。以下リンクには各PCブラウザにおけるCookieの削除方法等も記載されています。

パソコンでの「Cookie」の削除について | よくあるご質問 | ハピタス

ちなみにiPhoneのSafariからポイントサイトを利用する場合のCookieの削除方法ですが、
「設定」アプリを起動し、「Safari」→「履歴とWebサイトデータを消去」→「履歴とデータを消去」で削除する事ができます。

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2. ポイントサイトにログイン

先のCookieの削除後、改めて目的のポイントサイトにアクセスします。一度Cookieを削除している状態なので、少々面倒ですが改めてIDとパスワードを入力し、ログインします。

3. ポイントサイトの案件のリンクをクリック

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ポイントサイトの案件を確認します。今回はポイントサイト「ECナビ」より、こちらの「三井住友VISAカード」の案件を狙います。ここで、しっかりと「ポイント獲得の条件」を確認しておくことが重要です。

多くのパターンとしては「カード発行だけでOK」のものや、「カード発行+指定の期間までに○○円以上のカード利用」といったものがあります。

今回のポイント加算条件は下記の通りで、後者のパターンですね。発行したカードで5,000円以上決済が必要になります。

注意事項 

クレジットカード発券+カード発行の翌月末までに5,000円以上の利用でポイント加算対象です

以下ポイント加算対象外です
※虚偽・架空の申込
※同一ユーザーの二回目以降の発券
※カード発行の翌月末までに5,000円以上の利用が無い場合

※2018年4月12日追記※
対象券種:
三井住友VISAデビュープラス
三井住友VISAクラシックカード
三井住友VISAクラシックカード ーA
三井住友VISAアミティエカード
三井住友VISAプライムゴールドカード
三井住友VISAゴールドカード
ECナビに会員登録されていること。
⇒会員登録はこちらから
ECナビにログインした状態でお申し込みいただくこと。
⇒ログインはこちらから
「サービス利用履歴」への記載は実際のご利用日よりも5日前後遅れて記載される場合があります。
不正行為があったとみなされた場合は、すべてのポイントの権利を失います。

 一通り確認したところで、ポイントサイトに設置されているリンクをクリックします。

4. リンク先で通常のカード発行手続き

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ポイントサイトに置かれていたリンクの先は、「三井住友VISAカード」のオンライン申し込みページですね。個人情報の入力等、遺漏の無いようにクレジットカード発行の手続きを進めていきます。

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全ての入力が終わったら、後はカード到着を待つだけです!カードが到着次第、こちらの案件のポイント獲得条件である「5,000円以上のカード利用」は忘れずに行いましょう!

我が家のカード案件で条件となるショッピングの利用先としては、「Amazonギフト券の指定金額分の購入に充てる」ということが多いですね。指定金額の条件ピッタリに、無駄なく消費することが出来ます。

その他注意点

その他、クレジットカード発行案件における注意点をいくつかご紹介いたします。主にクレジットカード発行そのものの注意点となります。

①ポイント目的の即解約は控えよう

クレジットカードは、一度発行してから、一定期間解約できないといったような決まりはありません。ポイント等の特典を貰えるだけ貰っておいてすぐに解約する、ということもやろうと思えば可能です。

しかしポイントサイトやカード会社のこうした入会キャンペーンというのは、「消費者へのPR」「会員数増」ということを目的に行われており、たとえ年会費無料のカードであっても1枚のカード発行にはそれなりのコストがかかっています。

カード入会後の即解約という行為は、カード会社からの印象を大きく悪くするものです。

そのため、申し込み後すぐの解約は控え、最低でも半年、または2年目の年会費がかからないギリギリのタイミングで維持して解約したほうが良いと言われています。

②短い期間に複数のカード発行は控えよう

いわゆる「多重申し込み」は控えよう、ということです。短期間にカードの申し込みを行った場合、クレジットカード会社からは悪用の可能性を疑われ、審査に悪い影響を及ぼす可能性があります。

良く言われている発行の間隔ですが、大体「月に1枚」が目安となっております。あくまで目安ですし、カード会社によっては相性などもあるようです。

③審査落ちしたら、次のカード発行は6カ月は期間を空けよう

カード発行で審査に落ちた場合、クレジットカード会社に保管されている信用情報に審査落ちの記録が残ります。こうなってしまうと、これらの情報が残っている限りは次のカード発行が難しくなります。

しかし、カード会社でのカード申し込み履歴は、6カ月の期間分が保管されています。そのため、申し込み情報が消える6カ月を経過してから、次のカード発行を検討するべきです。

とにかく、一度カードの審査に落ちたら、その次のカード申し込みチャレンジまでは6カ月我慢です。

まとめ:カード発行案件は簡単・大量!発行タイミングを見極めよう!

本記事では、ポイントサイトを利用した「クレジットカード発行案件」の実際の取り組みの様子や、注意点などをお届けいたしました。

クレジットカード発行案件は一度に大量のポイントを獲得できるものが多く、ポイントサイトを活用する上で非常に重要な案件となります。

また、お得に旅行に行くために行く方法を模索する「陸マイラー」であれば、獲得したポイントはマイルに交換して活用ですね。

www.douminmile.com