【ハワイ3泊無料!】ヒルトン・グランド・バケーションズの説明会参加でハワイ3泊無料宿泊券を獲得!経緯と流れをご紹介。
ヒルトン・グランド・バケーションの説明会に参加して、ハワイの3泊無料宿泊券をGETしてきました!
特典航空券と合わせて予約も完了し、手出し費用が激安なハワイ旅行を計画中でウキウキな毎日です。
「ハワイ無料宿泊券が貰える説明会があるらしい」
という話については、ツイッターやブログ等から情報として知ってはいたところでした。
今回、実際に獲得できた次第ですね。
本記事では、説明会に参加して宿泊券を獲得するに至った経緯と、予約時の注意点などをご紹介したいと思います。
ヒルトン・グランド・バケーションズハワイ3泊無料宿泊券を貰うまでのざっくりとした流れ
以下、宿泊券を貰うまでの流れを先に簡単にまとめておきます。
我が家の場合、以下のような手順によって、ハワイのヒルトンホテル3泊を無料で獲得することが出来ました!
① ヒルトン・グランド・バケーションズの特設ブースで勧誘を受け、そのまま説明会を予約。
② 後日、説明会に参加、勧誘は断る。
③ ハワイ3泊無料宿泊券獲得!!!
ざっくりとした流れは上記の通り。
この宿泊券に日程に合わせて特典航空券を利用することで、ハワイ旅行を手出し費用を激安で行ける見込みです。
以下、宿泊券獲得について具体的にお話しします。
説明会に参加した経緯。ヒルトン・グランド・バケーションの勧誘に引っかかる
きっかけはヒルトン東京お台場に夫婦で宿泊したことでした。滞在の様子については下記にてご紹介しております。
宿泊したヒルトン東京ベイのチェックインカウンター前に、ヒルトンタイムシェアの特設ブースが設けられていました。
ここの勧誘に引っかかり、説明会へと誘導されたわけです。
ヒルトンタイムシェアの特設ブースって、ヒルトンホテルだけでなく色々な場所で見かけますよね。空港とか、ショッピングモールとか。
部屋に荷物を置いて出かけようとブース前を通り過ぎようとしたところで、特設ブースのアロハなお兄さんに「抽選会に参加しませんかー?」と話しかけられ、そのまま着席。抽選の申し込みをする流れに。
抽選を申し込んだところで、無料宿泊券が貰えるというタイムシェアの説明会の話に。
これは世帯年収などの条件(自己申告)をクリアしていれば参加できる説明会とのこと。
そのまま説明会の日程を抑える流れとなり、あれよあれよという間に説明会の予約までこぎつけました。
札幌にも会場があるとのことで、参加会場はそちらを選択しました。
ヒルトン・グランド・バケーションの勧誘を受けるとチャンスあり。
我が家の場合、以上のような経緯で説明会の予約を行い、結果として無料宿泊券の獲得に至りました。
無料宿泊券が貰える説明会の参加について、以前はクレジットカード会社からのDMなどから説明会を申し込むという手段もあったらしいのですが、
現在はこうした勧誘からの申し込みのみ、説明会への道が開かれるとのことです(特設ブースのお兄さん談)。
つまり、これからハワイの無料宿泊券を狙う場合には、街やヒルトンホテルにお出かけをして、勧誘を受けることでチャンスがある、ということになりますね。
ヒルトン・グランド・バケーション、物件自体は興味なし…。
さてさて、ハワイ無料3泊につられて申し込んだ「ヒルトン・グランド・バケーション」の説明会。説明会に参加する前に予習をしておきました。
そもそもヒルトン・グランド・バケーションがなんなのかと言うと、
「Hiltonグループが運営するタイムシェア物件」のこと。
タイムシェア物件とはその名の通り、一つの物件に対して複数のオーナーが存在し、各オーナーは一年の内の一定期間、その物件を利用するというシステムです。
一年のうち1週間だけのプチ別荘を持つ、みたいなイメージですね。
先に申し上げておきますが、説明会に行って物件を購入するのか?と言われれば、正直なところ興味は無いのです。
ハワイ、まだ行ったことすら無いんです。そんな物件なんていきなり買いますかね?
いや、たとえ行ったことがあったとしても、身の丈に合わない贅沢品であることには変わりありません。我が家の所得状況を鑑みると、無縁なものと思います…。
まぁそれはそれとして、
今回の説明会参加について、「契約しなくても無料宿泊券はもちろんプレゼントします!」という触れ込みです。
過去に説明会参加で無料宿泊券を貰ったという方の情報を見てみると、契約を断ったとしても問題なく宿泊券を獲得できているようです。
夫婦でその点については事前に情報として知っていたので、特に疑いは持たずに申し込みを行いました。
説明会の流れ。担当者のお姉さんは圧がすごかった…。
続いて、説明会当日の様子です。会場は札幌赤レンガテラスのオフィスビル内にある、ヒルトン・グランド・バケーションズのオフィスです。
説明会は夫婦2名での出席が必須だったため、夫婦で伺いました。また、説明会に子供と同伴することも可能なようで、伺ったオフィス内では子供の姿も見られました。
まずは簡単な説明会の流れをご紹介します。我が家の場合は以下のような流れとなりました。
① 担当者の挨拶、名刺受け取り、個室へ案内
② ハワイは?海外は?といったこちらの状況に関してヒアリング
③ 飲み物を聞かれ、席を外している間に個室内のモニターでPV鑑賞。
④ 飲み物を飲みながら説明スタート。マシンガントークが続く…。
⑤ 「お得なプランを持ってくる」と席を外す→夫婦でPV鑑賞→戻ってきた担当者のマシンガントーク(これを2セット)
⑥ こちらがキッパリとお断りしたところで終了。無料宿泊券についての説明、退出(解放)。
ヒルトン・グランド・バケーションズ説明会の様子
以下、少し具体的に説明会の様子をご紹介します。
まず、説明会の部屋は大部屋ではなく個室です。個室内にはモニターがテーブル面と壁側にそれぞれ設置されていて、説明の際に使われます。
室内は担当者1名vs夫婦2名の構図。こちらが数的優位ではありますが、担当者のパワーに終始圧倒された説明会でした。
説明会の冒頭では「旅行は良く行かれるんですか~?」とか、「お仕事は~?」とか、すごい密度で根掘り葉掘り聞かれます。
そのまま自然な流れで旅行の話に持っていかれ、ハワイにあるタイムシェア物件の話に誘導されます。
「ヒルトンのタイムシェア物件は25年間一度も値段が下がったことがなく、すぐに完売してるんです!」
「街中で立地が最高です!」
「キッチンがついているからハワイで高くつきがちな食費も抑えられます!」
「この先物件を所有することを計算すると、こんなにお得に!」
といった説明が続き、なんだかハワイのことで頭がいっぱいになります。
その後、担当の方が再び席を外し、個室内でPV鑑賞タイム。席を外して2人にさせることで、夫婦で「え、いいじゃん!」みたいな相談話をさせるつもりなのでしょう。
実際、このとき夫婦間では「有り余るお金があったら買ってもいいかもね」という話にまでなっていました。
ここでまだ返還しきっていない奨学金のことをふと思い出し、冷静さを保ちました。
ヒルトン・グランド・バケーションズ説明会で受けた支払いプランの紹介、お断りを入れるまで
席を外してから戻ってきた担当者の次なる話は、部屋の紹介と支払いプランについてです。
それまでのヒアリングを踏まえ、適当な物件を紹介されます。
「2人で行かれるのであれば、これくらいのお部屋がいいんじゃないかなぁということで、こちらなんかいかがでしょうか!」
「ここなら今後お子様が生まれてご家族が増えても、当面は大丈夫です!」
「ちょっとキッチンついているだけでとっても便利ですよ!」
「洗濯乾燥機が部屋についてるのは本当に重宝しますよ!」
などなど…。モニターで部屋の様子を見ながら紹介されます。
まずは料金の話は置いておいて、素敵な部屋の様子を見ながら夢のある話が進みます。この時までは、我々も担当者とニコニコお話しをしていました。この時まではね。
ヒルトン・グランド・バケーションの料金に関する話。
部屋の説明が終わると、料金の案内です。
「普通のホテル料金だと支払った金額は1円も戻ってこないけど、タイムシェアは掛け捨てではないんです!」
「長い目で見るとこんなにお得!」
「ハワイでの宿泊に使えなくてもヒルトンのポイントに交換して国内のヒルトンホテルで振り替えて利用できます!」
なんて説明を加えながら、最初に提示された物件の金額は……
604万円!
「いやぁちょっと・・・うーん」みたいな反応をしていると、2年に1回使える「隔年プラン」を利用した別の物件を案内され、提示された物件の金額は…
393万円!
「いやぁちょっと・・・うーん」みたいな反応をしていると、さらに別の物件、別のプラン・・・
といった流れを何回か繰り返しました。
紹介された中で一番安い物件が、隔年プランの173万円。これに加えて年間管理費が17万円というものでした。もうどれ買っても破産しちゃいます。
紹介されるたびに「いやぁ、ちょっと、厳しいかなぁ…」とか言ってやんわりと断っていましたが、全然説明は終わりません。やんわり断るくらいじゃ全然話は終わりません!
しまいには、
「無料宿泊券で宿泊できるホテルはビジネスホテルみたいなもんですよ?」
とか、
「この説明会に来てるってことは、これくらいの金額は問題なく支払える方々なんですよね?」
とか、
どうもちょっと引っかかる話をし始めたので、こちらも意を決し、
「今回は結構です」とここでキッパリ。
事前の説明会案内では90分で終わるという話でしたが、なんだかんだで120分くらいかかりました。
早い段階で明確な意思を持ってしっかり断っておけば、もうちょっと早く解放されたかと思います。コミュ障ですみません…って感じでした。
ヒルトン・グランドバケーションズ説明会参加特典のハワイ3泊無料宿泊券の詳細
さてさて、120分に及ぶ説明会の末、無事に無料宿泊券を獲得してきました!
我が家が説明会参加で獲得した宿泊券については、予約できるホテルは以下の3施設となります。対象ホテルはプロモーション時期によって若干変わるものと思われます。
・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ(オアフ島)
・ヒルトン・ガーデンイン・ワイキキ・ビーチ(オアフ島)
・ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ(ハワイ島)
その他、宿泊券の利用についての細かい制限があります。制限について要点をまとめると、大きくは以下の4点に注意する必要があります。
・宿泊予約は1年先まで選択可能、特典受け取りから60日以内に予約しないと特典が無効に。
・必ず同一ホテルに3連泊。日程を分けたり縮めたりはできない。
・日程変更は可能。ただし手数料はかかる。
・予約時にデポジット99$。宿泊後に返金。
60日という特典の有効期限が設けられているため、特典を獲得したら出来るだけ早く旅行の日程を考える必要がありますね。
当然ながら、ハワイまでの航空券などは別途手配する必要もあります。
特典航空券を使う場合は、特典の空席状況をチェックしつつ、無料宿泊特典を利用する計画を立てる作業が求められます。
無料宿泊特典で選択できるホテルとしては、ハワイ島、オアフ島にそれぞれに対象ホテルがあります。
ところが、規約により3泊を分散してホテルホッピング…という器用な使い方はできません。ホテルを複数楽しみたい場合は、3泊+別途ホテルを手配、という使い方になります。
後述しますが、我が家の場合は、ハワイ島に特典無料3泊+オアフ島に3泊別途手配、といった旅行計画で決まりました。特典獲得から60日以内に予約する必要があるため、テキパキと予約を進めました。
また、我々は夫婦2名での宿泊特典利用となりますが、プロモーション案内によると、ホテルによって3名~4名まで予約が可能なようです。つまり、子連れでの利用もOKです。
以下、本プロモーション特典予約の詳細を引用します。
予約方法
本招待状発行日(販売説明会に参加された日)より60日以内に利用ホテルをお選びいただき、旅行日程を決めていただいた上で、0120-xxx-xxx(9:00 a.m~6:00p.m.)までご予約ください。
ご予約に際し、保証金(US$99)が必要です(チェックイン後30日以内に返金いたします)。注意事項
・ご予約は空室状況によります。
・本招待状の発行日より、60日以内にご予約いただけない場合は、本招待状は無効となります。
・宿泊期限は本招待状発行日より12か月以内となります。
・本招待状に含まれているホテルルーム1室の最大宿泊人数は、大人2名様と子ども(18歳未満)2名様です。
・繁忙期料金が適用される場合があります。
・延泊をご希望の場合は、有料にて(最大8泊まで)承ります。
・同一ホテルでの連泊にのみご利用いただけます。
・2つ以上の日程に分けての滞在はできません。
・キャンセル、変更規定は規約をご参照ください。
・支払い方法は、クレジットカードの事前決済のみとなります。
・本招待状は他のプロモーションとの併用はできません。
・本プロモーションは、1世帯につき1度限りご利用いただけます。宿泊規約
本招待状に含まれるのは、お部屋代のみとなります(航空運賃は含まれていません)。
また、このプランはホテルのスタンダードルーム1室に3連泊するものです。
本招待状は譲渡できません。氏名が記載されている方のみご利用いただけます。宿泊予約について
予約期限:本招待状の発行日から60日以内にご予約を完了してください。予約期限を過ぎた場合、本招待状は無効となります。
宿泊有効期限:本招待状発行日より12カ月以内となります。
ご予約の際は、本招待状に記載されている氏名の方のクレジットカード決済による保証金(US$99/税込み)が必要です。お支払いには大手クレジットカード(Visa, Master, JCB, American Expressなど)をご利用ください。保証金は、ホテルチェックイン後30日以内にお支払い時にお預かりしたクレジットカードに返金されます。為替差額については弊社では責任を負いかねますのでご了承ください。キャンセル、変更規定について
1.宿泊予約後のキャンセル・当日不泊される場合は、いかなる理由においても、保証金(US$99/税込み)の返金はいたしかねます。
2.チェックイン日より15日以前の予約の変更は、その都度手数料US$25を、チェックイン日より14日前からチェックイン日当日までに予約変更及びキャンセル・当日不泊される場合、及びチェックイン後のキャンセルは、手数料US$300を、お客様のご登録クレジットカードから引き落としさせていただきます。予約変更手数料はその都度かかります。
ヒルトン・グランドバケーションズ説明会後の勧誘はあったのか!?
お断りをした説明会では、
「気が変わったらいつでも連絡ください!」みたいな感じで別れたので、一回くらい勧誘の電話が来るのかもと覚悟していました。
しかし、今のところヒルトン側からこちらに営業の電話がかかってくることはありません。
他の方のブログを読んでみても、宿泊後もそういった営業の連絡は無い模様です。
無料宿泊特典の予約には電話必須。なかなか繋がらず、予約が埋まっている場合もあるので余裕をもって!
ヒルトン・グランド・バケーションズ説明会の無料宿泊特典を実際に予約してみました。
無料宿泊特典は電話による予約が必須で、専用の電話番号が特典案内に記載されています。フリーダイヤルなのがちょっと嬉しいです。
ただこの専用電話がなかなかつながらず、1度目は20分、2度目は30分程度待機してようやく繋がった次第です。
なんで2回も電話したかというと、1度目の電話では希望する日程が満室と言われてしまったからですね。
無料特典枠の制限がある模様で、いくつかの希望日程が「満室」とのことで予約が取れませんでした。世間的には「閑散期」と言われるような日程だったんですけどね。
これから無料特典を使って宿泊予約をしようと考えている方は、繋がりにくい電話をする前に、是非希望する日程をいくつかピックアップしておかれることをお勧めします!
「ホテルの予約だし、簡単にとれるだろー」と鷹をくくっていると、我々のように2度手間になります。
特典航空券と併せて旅行を計画されている方であればなおさらですね。特典航空券の空席と、無料特典ホテルの空室と、それぞれが噛み合っている必要がありますからね。
それから、予約時に電話口のスタッフの方から、
「1泊あたり40$追加して現地での物件見学に参加いただければ、タイムシェア用の1LDKのお部屋にアップグレードできますが、いかがですか?」
と案内をいただきましたが、現地での説明会に出ないといけないのはなんか萎えるし、3泊120$追加も面白くなかったのでお断りしました。
こうした現地での説明会案内は無料宿泊特典を利用する際の定番のようで、宿泊ホテルによっても案内内容が変わってくると思われます。
電話での予約では、口頭で電話番号やデポジット用のクレジットカード番号、予約確認用のメールアドレスなどの情報を伝える形となります。
予約完了後、以下のような宿泊予約確認メールが届きます。電話口では1週間以内に、とのことでしたが電話した翌日にはメールが来ました。これにてまずは一安心!
99$の宿泊予約デポジットについても、電話口で伝えたクレジットカードに請求されました。これは宿泊後に返金されますが、$計算なので宿泊時のレート次第では返却時の料金に差額が生じそうですね。
無料宿泊予約したホテルはハワイ島の「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」!!
ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ|ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ
さて、今回の無料ホテル宿泊プロモーションで我が家が実際に予約したホテルは、
オアフ島、ではなくハワイ島にある
「ヒルトン・ワイコロア・ビレッジ」を選択しました!
この旅行で晴れてハワイデビューとなる我が家ですが、特典で選択できるホテルを比較してみて、選択肢の中でも魅力的だったこちらに決めました!
なんでしょうね、このワクワク感!ホテル内の敷地を船やトラムで移動するらしいのですが、どんなスケールなんだか想像できません。
なんでも、このホテルの設計者がディズニーランドの設計も手掛けた人物なんだとか。どうりで心が躍るはずですね。
なお、予約した日程で一番ランクが低い部屋のヒルトンオナーズセミフレックス料金を調べてみると、3泊で1,127$≒12万円!!
12万円分の価値となれば、120分間の説明会参加で獲得できる特典として非常に魅力的なものではないでしょうか!
なお、本宿泊特典はシーズンによっては繁忙期による追加料金がかかる場合があるとのことです。
我々が予約した日程では「税金もかからず、完全無料!」とのことで確認済みですが、これから予約をされる方は、予約時の担当者へ確認されることをお勧めします。
ハワイへの移動はJALマイルを利用したハワイアン航空提携特典!新千歳から楽々直行で2島周遊出来て燃油サーチャージ無料!
https://www.jal.co.jp/jmb/earn/travel/flight/ha.html
さてさて、ホテルの予約と並行して、ちゃんとハワイへの特典航空券もGETしましたよ!
ハワイへの航空券となると、有償だとそれなりに高くついてしまいますし、できるならば手持ちのマイルを消化して、手出し費用を出来るだけ少なく収めたいところでした。
さらに今回は、ハワイ島とオアフ島、それぞれを周遊する旅程としたい状況でした。
そんな時、便利な特典航空券が
「JALマイル提携ハワイアン航空特典航空券」ですね。
貯めていたJALマイルでハワイ行きの特典航空券を予約する際の選択肢の一つで、以下のようなメリットがあります。
・燃油サーチャージが無料
・特典座席数が多く、特典を取りやすい
・同一マイルでハワイ離島を周遊可能
・新千歳空港からホノルル直行
JALがハワイアン航空とのマイレージプログラム提携をしたことにより、JALマイルを使ってハワイアン航空の特典航空券を予約することができるようになったんですよね。
今回はエコノミーでの利用ではありますが、以下のルートで発券をしました。合計4フライト。ホノルル⇔新千歳が直行できるのが非常に楽ちんで良いですね。
新千歳→ホノルル(乗り継ぎ)→コナ(3泊)→ホノルル(3泊)→新千歳
これで消費マイル45,000JALマイル/1人、諸費用は5,090円/1人
新千歳から直行できるのは札幌在住として非常にありがたいのは勿論、札幌発着だと空席も見つけやすいという隠されたメリットもあります。
それにしても、ハワイアン特典の燃油サーチャージ無料仕様は本当に素晴らしいです。
JALマイルでホノルル往復を取ろうとすると、この予約時の諸税、燃油が22,000円/1人くらいでした(時期によって変動します)し、差額3万円はデカいですよね~。
まとめ
まとめです。本記事では、ヒルトン・グランド・バケーションズのハワイ3泊無料宿泊特典をいただいた経緯と予約までをご紹介しました。
結果的には、
「120分の説明会に参加し、12万円相当のハワイ3泊無料宿泊特典を獲得」することが出来ました!
説明会はさすがプロの方、といった感じで終始圧倒されましたが、最終的にはきっちりお断りをしました。担当者次第な部分はあるかと思いますが、これなら正直オススメな案件ですね。
今回のホテルと併せて特典航空券も抑え、あとはホノルルでの宿泊をどうするか、というところで旅行のアレンジを画策中です。ゴールド会員で朝食無料なヒルトン系列か、はたまたマリオット系列でお得にポイント予約か…。じっくり練っていきたいと思います!
こうして特典を獲得できたのも、事前にブログやツイッターで先人方の詳しい獲得報告が上がっていたからです。
事前にこれらの情報を入れていなければ、勧誘の時点で怪しがって話を聞かずにスルーしていたところでした。改めて、情報提供者の皆様には感謝しかありません。お礼申し上げます。
本記事は以上です。ご覧いただき、ありがとうございました。